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https://dailycoin.com/craig-wright-claims-people-can-prove-his-identity-as-bitcoins-creator-satoshi-nakamoto/
一般的な仮想通貨のニュースサイト等ではサトシ・ナカモトは匿名であり、まだ判明していないとされています。
今回は様々な客観的証拠から最もサトシ・ナカモトに近いとされる人物に迫っていきたいとおもいます。
結論から書きますと個人的には99.9%Dr.Craig S Wrightがサトシ・ナカモトで間違いないと考えています

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https://www.investopedia.com/tech/three-people-who-were-supposedly-bitcoin-founder-satoshi-nakamoto/
目次
理由:裁判で複数の証人がCraigがサトシであることを証言
2022年にノルウェーで行われた裁判にてステファン・マシューズ等、複数の企業幹部や同僚がDr.Craigがサトシ・ナカモトであると証言。
Craigがサトシしか持っていない鍵で署名をするのを目の前で見たとギャビン・アンドレセン等複数の人間が証言。
以下はTaal Distributed Information TechnologiesのCEOステファン・マシューズが裁判で宣誓する場面です。
単にこの人をサトシだと思うということはありそうな話だが、裁判所で嘘の証言をすれば偽証罪に問われ証言をした人間は罪に問われる。
そのようなリスクを冒して何人もの企業幹部達がDr.Craig=サトシ・ナカモトだと嘘をつくことは考えにくい。
理由:Bitcoinに対する圧倒的な知識
Dr.Craigはhttps://craigwright.net/blog/bitcoin-blockchain-tech/にてBitcoinや経済に関する様々な記事を書いている。
一度Craigの講演や上記の記事を読んだ人であれば分かると思うが、Dr.Craigの知識や知恵は他のBitcoin識者を遥かに凌駕している。
彼の話を生で聞いたことがない人は批判をする前に一度生のDr.Craigの記事や講演を聞くことをおすすめします。
Twitter等では実際にCraigの記事や講演を見ずにCraigがサトシではないという意見や中傷をする人間は多いが、彼の知識や知恵ではなく人格を攻撃している。
そういう人たちはCraigの文章や講演を聞いたことが無く、誰かの批判を受け売りしているだけの人が大多数であり、Bitcoinに対する理解が浅い人やBitcoinを分かったふうに話すBTC coreの人達に多い。
ここで話すBitcoinはBTCではなくBSV(BSV Blockchain)のことを指します。
今までBTCの識者が間違っており、Craigが正しかった事例をいくつか挙げる。
■Bitcoinはチューリング完成ではない
ニック・サボがBitcoinがチューリング完成ではないと主張、それに対しDr.CraigはBitcoinはチューリング完成であると主張した。
実際にDr.Craig=Satoshi Nakamotoが現在も開発をしているBSV(BitcoinSV)は、2022年現在スマートコントラクトやトークン、CBDC、DeFiが可能でありチューリング完成であることが証明されている。
ニック・サボは間違っていたのである。以下の動画です。
■Bitcoinはスケーリングできない
これはBTC信者の方々は常々繰り広げてきた議論である。BTCのブロックサイズは1MBだが、これはBitcoinはスケーリングできないという誤謬に基づく。
現在BitcoinSVは1秒間に10万トランザクションを処理でき、ブロックサイズは1MBを遥かに超えGBの領域にまで成長している。
Dr.CraigがBitcoinはスケーリングできることを証明した。またしてもCraigは正しかったのである。
ここではほんの数例を紹介したが、BTCコアの人々の言論はほとんどが後に誤っていたことが証明され、Dr.Craigの主張が後に正しかったことが常に証明されてきた。
理由:米国では既にBitcoin Whitepaperの著作権が認められている
https://cryptonews.com/news/craig-wright-wins-bitcoin-white-paper-copyright-case-on-tech-10855.htm
Dre.CraigはBitcoinのWhitepaperについての著作権を申請し、米国では既にBitcoinのホワイトペーパーの著作権を認められている。
理由:特許の取得
Dr.Craigがチーフサイエンティストを務めるhttps://nchain.com/はロンドンに本社を置き、数百人の従業員がいる企業。
2800件の国際特許を申請しており、既に500件が認められている。世界で最も革新的な100の企業にも選ばれている。
ちなみに国際特許の申請には数百万の費用が掛かり、単純計算で特許だけで数十億が費やされていることが分かる。
他のブロックチェーンや仮想通貨にこれほどまでに莫大な費用を掛け研究開発をしているブロックチェーンがあるだろうか。
結論
Dr.Craig S Wrightはサトシ・ナカモトである可能性が非常に高く、彼が開発するhttps://bsvblockchain.org/ はサトシ・ナカモトの意思を受け継ぐ唯一オリジナルなBitcoinである可能性が極めて高い。